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ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタル

ボスニア・ヘルツェゴビナという国
首都はサラエボです。サラエボといえば 何年か前にオリンピックが開催されたところ。
歴史的には 第1次世界大戦を引き起こすきっかけとなった「サラエボ事件」の国。
この国の南部に「モスタル」があります。
16世紀 オスマントルコ帝国に支配されたことで モスタルはその影響を色濃く残している。
市街地は標高60~80m、渓谷地域で鉱物資源が豊富である。
渓谷の中心をネレトヴア川が流れ この町のシンボル「スタリ・モスト」(石橋)がある。
2005年7月 この橋とその周辺が世界遺産に登録されています。

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    IMG_1445.jpg 聖ペーター教会


    IMG_1447.jpg 国旗と・・・


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            ネレトヴア川   向こうの橋はバスが通る


    IMG_1449.jpg「スタリ・モスト」石段


    IMG_1456.jpg 現地の人も滑りそうな橋


    IMG_1453.jpg 旧市街へ向かいます



    IMG_1455.jpg ツルツルの石橋あぶない


  IMG_1457.jpg 美しい道であるが滑るー


   IMG_1458.jpg ネレトヴア川 下流


 IMG_1459.jpg  IMG_1461.jpg  IMG_1463.jpg

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      ドウブロヴニク~モスタルまで 130Km バスで3時間でした。
     夕飯はホテルで。そのあと気の合ったもの同士で 近くのショッピングモールへ。
     関西のおばちゃんたちは楽しくていいですね 今回とくにそうおもいました。
     北陸のおばちゃんはのんびり・ゆったり?
     関東のおばちゃんは どうだったけ?
     いずれにしろ 兄弟姉妹さえ性格が異なるように 一概にはいえないこと。
     それでこそ、面白いのです。
     
    







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ドゥブロヴニクというところ

「アドリア海の真珠」と謳われ そのタイトルだけで 一度は見ておきたい などと思う。
クロアチアの最南部にある郡都であるが 1979年に登録された世界遺産であり 
その昔15~16世紀には 海洋貿易で栄え多大な富を得た都市なのである。
大型のクルーズ船などが多数寄港しており アドリア海沿岸の中でも傑出した観光地なんですねぇ。

朝8:20 ホテルを出て ロープウェイで「スジル山」に上る。
IMG_1316.jpg 雲一つない好天に感謝



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                     「 アドリア海の真珠」といわれる Dubrovnik 旧市街をスジル山から眺望

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座席お隣 けいちゃんと        スジル山 山頂にこんな花が群生してたよっ

        
 旧市街地の急な石段を下りて行きます。

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IMG_1362.jpgそこに 案内版


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ブラッツア通り メインストリート 
マネー・チェンジの場所見つけたので両替する。(ここの通貨はクーナ、1クーナ≒17円)
この国(クロアチア)は ユーロ使用不可なので クーナが必要、(有料トイレなどにもいるし)


IMG_1374.jpg ブラッツア通り小路からも「スジル山頂」が見えた


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IMG_1378.jpg 教会の パイプオルガン

IMG_1379.jpg レリーフ

この後
自由行動になったので、「城壁」を歩くことに。
入場券(120Kn クーナ)を購入して 石段を登っていきます。
城壁は 全長1980m 高さ25m 、みぎてに紺碧のアドリア海を眺め
左手に朱いというか オレンジ色の屋根瓦が連なる旧市街をみおろし 写真撮りながら
歩きます。さながら空中散歩してる感じでしたねぇ。

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はじめボートレースかと思ったが、「シーカヤック」体験?で 左手にあるロクルム島(無人島)へ
漕いでいるようである。渡って行ってなにするか シービーチでヌーデスト OKかもサンシャイン!


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                                下を覗くとこのような状況


IMG_1416.jpg 北の方を向くとこの様に


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IMG_1421.jpg 水を携帯してなかったので 熱中症になりそうだったわ・・・

IMG_1425.jpg まだ城壁の上です


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IMG_1429.jpg 左手、スジル山・市街


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IMG_1438.jpg ランチは まあこんなものだったけれど 水入れがgood


IMG_1441.jpg 窓がない!市内巡りバス




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次は 山を越えて ボスニア・ヘルツェゴビナに向かいます。
そこの「モスタル」を観光します。






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東ヨーロッパ5か国の旅

5月16日~23日まで 出入り8日間、アルバニア、モンテネグロ、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、スロベニアの世界遺産を堪能してきました。

関西空港発21:30 → イスタンブール空港(時差6時間遅れ サマータイム中)04:35着、乗り換えて 07:45発 → ティラナ空港(時差 さらに1時間)で08:25に到着、日本出てから18時間、金沢出てから まさに25時間になります。


Tirana International Airport ,Albania


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ティラナ空港を出てすぐのロータリーに大きな銅像が!「マザー・テレサ」ではありませんか。

そう ここはアルバニア 彼女の生誕地、故郷なのでした。

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道端に赤い可愛いポピーが咲き この風景が延々と続きます。


これから行く5か国、元は1つの国 ユーゴスラビア連邦、幾多の紛争を経て

小さな国々に独立したのだというが・・・


走行2時間 ショコダルにつきました。

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IMG_1203_1_20160526023822925.jpg 山上途中の崖下に


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ロザファ城入り口 門 

ロザファ(女性名)城の丘はシュコドラの町の入り口でありこの町のシンボルでもあるのです。

ここまで上るのに何度 ハアーハア立ち止まりながら登ってきたことか

下の眺望がすばらしかったので その甲斐がありました。


IMG_1218.jpg シュコダルの町が見える


IMG_1211.jpg 眼下にブナ川が流れ


この後 シュコダルの町へ行き ランチタイム


IMG_1222_1.jpg コーンポタージュ?


IMG_1223.jpg これも good 完食!


IMG_1224.jpg甘ったるくなく上品なお味


ランチ後 国境をこえて(出国手続き・入国手続き)モンテネグロのコトルにいきました。

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   アドリア海を北上していきます。

コトル湾はアドリア海が陸地に深く複雑に入り組んだリアス式海岸をなしているところ。

灰色の山がそびえ 三角形の隙間に城塞の街がある。

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    世界遺産・聖トリフォン大聖堂(左側が1166、右側が2016年に)


IMG_1266_1.jpg ここは通り過ぎて


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              山から流れる水は透明でキレイです

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             山からの清流がコトル湾に注いでいます

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 コトル湾を向こう岸へ 屋根なしのカーフェリで渡りました 陸地をぐるっと回るより近道!

 愚かにも そこにいた女性に聞いてみました「ヒヤー、シー or レイク?」「no lake ! 」でした。


コトルからバス走行3時間 クロアチアの最南端 ドゥブロヴニクに到着す。

1泊目はここで。




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ライラック

昭和53年 夫の転勤で札幌に住むことになった時、友人がアドバイスをくれました。「子供たちには 本場のウインタースポーツをやらせたらいいわよ」と。その一方で わたしは「リラの花」に 想いを馳せてもいました。ヨーロピアンな風景を想像し ワクワクしていたことを思い出します。
大通公園に そのこんもりと ピンク色した可愛い花の並木がありました。香水のような芳香を漂わせて。
回を重ねて 今年は 第58回 「さっぽろライラックまつり」 が 開催されています。 その数 400本にのぼるんだそうです。
ライラックは英語で Lilac ,日本語で紫丁香花(むらさきはしどい)、フランス語ではリラとよばれる。
ちなみに 宝塚歌劇団を象徴する歌「すみれの花咲く頃」の原曲やシャンソンは スミレではなく「リラの花咲く頃」 とのことです。
ここ泉本町に引っ越してから その思い出の木 札幌市の木を植えたのでした。ライラック35歳!

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花びらが4つ それが無数に連なって 1房の形に咲きますね。 花弁が5つのを見つけたら幸運!という

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2010.6.14  プリンスエドワード島の お庭を訪ねたとき 純白のライラックに息をのむ

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2015.4.27   リラの花が咲く頃に マダラアゲハ 蝶が やってくる      ことしも2回 3羽・・・ 



















春のラン展

4月30日 富山県中央植物園で催されている蘭展を見に行ってきました。
土曜日で教室を終えてからの半日、ミユキさんに車をお願いしてのお誘い になります。
高齢者の遠出運転は控えるように との考えにもとずいてのことであります。
ゴールデンウイークなので北陸道も車多く あちこち賑わっていました。
春に咲く蘭、種類も多く 蘭愛好家もまた たくさんいらっしゃるんだなあ。
エビネの可愛い花が気に入り またお買い求め してきてしまいました。

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牡丹の花さく

今年も 小庭に牡丹の花が咲きました。
真っ赤な牡丹は「太陽」という名前、真っ白な牡丹は「雪重」です。
目が覚めるような赤と清楚そのものの白、生きる力を注いでくれます。

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4月21日 赤い牡丹 1番と2番

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4月26日 白い牡丹全開です









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