美瑛・パノラマロード
イギリスの丘陵地帯をレンタカーで走った時のこと(8年前)を思い出しながら、
ここ美瑛の美しさ スケールは ヨーロッパのそれに 勝るとも劣らない
のではないかと思いました。
本州では見られないアップダウンの広大な土地が 絵画のようにそこにありました。
ドライバーさんが車を止めてくれて 「あれが 四角い木です」
ここ「三愛の丘」で降してもらい 「ぐるっとバス」を待つ
あっ 飛行機 旭川空港へいくんだ~
バス、 遅れているのかな~ まだ来ない
上に行ってみよう。 そこにカフェがあるけど バスが来る時間だ~
バスがやっと向こうの丘の上に顔を出してきました
「お客さん(外国の)が多くて 大きいバスに交換していたもんで 遅れてすまません」と
バスのオジサン案内人 ・人のよさそうな人
「拓真館」は今日は無料です と
周辺に白樺並木が!
そこを上がっていくと広ーい空き地・丘
戻ります。 下に重い鞄おいて あがってきたもんで。
「拓真館」は日本の風景写真家・前田真三(1922-1998)さんの写真ギャラリー。
美瑛の丘の写真が 大小数多く展示してあり 素人目にも素晴らしいと感じました。
次に来るバスにに乗って「四季彩の丘」に向かいます。
「四季彩の丘」駐車場には何台ものツアーバスが出たり入ったりしており、観光名所!
この見事なルビナス「昇り藤」といいます
ツラれてハイハイ と 畑に入ってはいけません!
花畑で 今一番の見ごろは「昇り藤」ルビナスです
上空 飛行機が
ステキな花の色
あの急な畑を登っていくグループがいます。さっきから不思議に思ってみていたら
また戻っておりてくるようです! もしかして農作業?
農機具用の小屋かな
四季彩の丘 バス停で「ぐるっとバス」を待つ
最後は「新栄の丘」に停車。
「ここには何もありませんが あの赤い屋根がメデァに載ったりしてます」
農作業小屋らしい(住宅ではない)
今日は これで 美瑛駅に戻ります
車道をはさんだ前方風景
若いご夫婦がやっているお宿 見た目は素朴だけれど
どの食材も新鮮で味がよく 肉類も上手く調理されており 美味しくいただきました。
6月25日(土)
天気予報通りに 朝、ポツリポツリと降ってきました。北海道に梅雨はある?ない?
前2日間は晴れていてよかった! 「陽殖園」も「青い池」も綺麗に観賞できたし。
これ以上望んではいけない。
「パッチワークコース」「富良野の風のガーデン」行きは
next time
外は雨、今日は何しょう 間違えて ええっ 空港行き? 旭川 野菜醤油ラーメン
空港の案内嬢に「旭川駅に新しく開園した北彩都ガーデンは如何・・・」と勧められて
イコカ と思ったが しかしこの雨の中 フットワークが今一つ負に思える。
結局は空港の中を行ったり来たり、上がったり下りたり 5時間 しんじられなーい。
市の職員にアンケートをお願いされて応じるも時間つぶし。外は晴れてきましたが!
北海道は 子供が小さいころの家族旅行・妹とのレンタカー旅行・夫婦でツアー参加旅行
など あちこち行ったように思うが まだまだ 知らない所が たくさんあります。
お陰様で今回もリフレッシュ させてもらいました。有難うございます。