カリブ海クルーズ
出入り12日間の旅行 してきました。
夫が「さいごの旅行いくか?」「なんで~」と思ったけれど行くことにしました。
カリブ海をクルージングしながら ハイチ、ジャマイカ、メキシコ、アメリカ、
この4か国に寄港・上陸して 観光するツアーです。
11月 9日 成田に前泊して
11月10日 午前便で JALシカゴ行きに乗ります。
JALの機内食は美味しいと思う
新世代の料理人RED-U35によるメニュー
シカゴの空港 -4℃ 雪が舞ってきた。
アメリカン航空マイアミ行きに乗り換える。
2つのフライト 合わせて15時間
マイアミのクラウンプラザにチエックインしたのは現地17:30
時差は14時間 マイナス、なので日本を飛び立ってからすでに20時間は経過。
11月11日(マイアミの日付は11月10日 である)
昨日は長時間の移動だったので、 ゆっくりやすみ 疲れはとれた。
このホテルの WiFi パスワードを使用 やっとインターネットに接続できた。
息子等にLineで様子を送る。
10:30 シャトルバスでマイアミの「フォートローダーデール港」へ
飛行機に乗る時と同じような厳しいセキュリテイー チエックがあり
いよいよ22万トンの世界最大級客船に乗ります。
検査館3階通路のガラス越しで 初対面
わっ デカっ!
「ハーモニー・オブ・ザ・シーズ」
船内、最初のランチ(好きなものを自分で)
Deck 16 ウィンジャマー・マーケットプレイス
どれだけ食べても何を選んでも 無料です。
Deck 16から下を見る 8階にあるセントラルパークが見える
もう プールに入ってる人がいる 気ハヤーイ!
今回のクルーズは内側の部屋にしたけど、清潔感十分・シャワールームも使い勝って良し
17:30~ ディナーのテーブルに就く。
フルコースメニユーから チョイスするものを
毎回 聞いてくれる
(今日から毎晩フルコース( ^ω^)・・・)
初日,写真撮るの憚られたが
これはデザート、スマホで
夕食後は 「アクア・ショウ 」を見に行く(要予約・無料)
「水と光のショウ」
同じ人間とは思えないバイタリティー。
訓練だけで成し得る技ではない 感動もの。
出演者のどの演技もアクティブで凄かったです。
終日 クルージング
ツアーデレクターに船内をくまなく案内してもらう。
Deck 5 バイオニック・バー この付近をグループの集合場所に。
オークション カジノ イズミ&ヒバチ(日本・アジア料理)
レストランの窓辺、 この船はカリブ海を時速15kmで走行しています。
イタリアン
要席料の レストラン ジャグジーバス
Deck 15 から下を見る
17:45~ Deck 4 後方 「グランデ レストラン」
1回目のフォーマルディナーの日である
19:50~ Deck 5 プロムナードより
キャプテンのウエルカム・イベントがあり
シャンパンがふるまわれ・・・。
マイクを持って挨拶される この船のキャプテン・船長さん。
体格も声も特級のハンサムである。
どこから察しても 超の付く一流人なのだろう。
シェフ・料理長も負けず劣らずの風格であった。
11月13日 天気予報:晴れ 26℃
ロイヤルカルビアン(この船の会社)のプライベート アイランド「ラバディ」に上陸しました。
ハイチ共和国である
乗船客が続々と降りてきます。
トラムに乗って 「コロンバスビーチ」の方向に行きます。
途中には
ハイチのクラフト・マーケットや
色々な露天(ディスカウント交渉可能な)があり
目だけでも楽しんでいけますー。
ここはトイレ
賑やかな音楽に合わせて 踊る美女たち
コロンバスビーチ 長ーく 広い範囲に続いています。
島で「バーべキュウ ランチ」
「アドレナリン ビーチ」へ行ってみます。
「ドラゴンズ・フライト」: 右手の山からロープで海上を滑り降りてきます。
グループ内の新婚さんたちが申し込んでいます。若いって素晴らしーい!
中身を凍らせてジューサーにしてあって おいしかった
16:00 船に戻り
17:30 ディナー いつものテーブルに就きます
11月14日
ジャマイカの「ファルマス」に寄港しました。
ボブ・マーリーの国です!
ミニトレインで旧市街を観光すると。(40分間・25us㌦現地払いです)
古い由緒ある教会
そこの海で獲ってきたと言う 長ーい魚(太刀魚みたいな)見せてくれた。
家路に急ぐのかなぁ 手掴みで自転車にのって!
女店員でーす
ブルーマウンテンコーヒー100%のを買いました。(日本の半額くらいで)
「ラムケーキも( ^ω^)・・・」
「町の中でランチしませんか」と提案されると即 OK OK
炭火で焼いているという食堂をさがして歩く・・・。
横の通り でない
こんなレストランでもなーい とまた歩きまわる。
やっと見つかった。
通りがかりの人が親切にも案内してくださって。
これが その食堂
左:焼き鶏 右:焼き豚
「 味は うまかったね。」4人の感想です。
と
急に雨が! ザーッと スコールである。
(降ったのはこの時だけだった)
11月15日 晴れ
今クルーズ 2回目の終日航海日であり
夜は2回目のフォーマルナイト。
朝、今日は違ったところで食べようよ
07:30 Deck 3 後方 メインダイニング「アメリカンアイコン」で朝食
「ジャパニーズ・メニュ プリーズ」と言えば
日本語のメニュを持ってきてくれる。 選んだのはパンケーキ
そのあと ひとりで
館内(船内)をゆっくり見て歩く。
アッ 人が
スパイラルチューブに 勢いよく流れていく
Deck 15から 眺めてみる。 船首とカルビ海、メキシコに向かっている
17:30 Decki 4 後 方 メインダイニング「グランデ」・指定テーブルに就く
本日はロブスターナイトです。
通常は有料ですが、本日は無料でお召し上がりいただけます。
ということで これをチョイスしてみました。
ロブスター、殻をとってあって食べやすいのですが
半端ではないボリューム! おまけに牛肉付き!
フルコース(毎晩だから)もう食傷気味だわぁぁぁ
フォーマルディナー終了後 夫は「ハッピー リタイヤー」を祝ってもらいました。
11月16日
メキシコ最大の島・コズメルに寄港
太陽とテキーラの国、メキシコに 上陸します
入港 08:00 出港 19:00( 18:30までにお戻りください )
オプショナルツアー「トゥルム遺跡観光」(¥14,000)に行く。
クルーズ客船から降りて フェリー乗り場までタクシーで10分。
フェリーに乗船してメキシコ本土に渡ります。50分
コズメル
このフェリーに?
見えてきましたメキシコ!本土
乗ってきたのはこのフェリーでした。
わ~ 綺麗な砂浜 青い海
ジャングルを切り開いた道路を
ドカドカドカーッと音響けたたましいトレーラーに乗って
「トゥルム遺跡」に向かっていきます。
ジャングルの中を更に歩いていくと ようやく遺跡が広がってきました。おや?イグアナ? 生初!
マヤ文明の城跡 と カリブ海
イグアナ:左は雌(黒ぽっく小さい)右は雄(白っぽくて大きい)
これもイグアナ? 草色 保護色かな
ここにも ノッシノッシと歩くんだ~
わ~! デカーい イグアナ 遺跡の色だから判りにくい
遺跡の下はカリブ海、
太陽がいっぱい 恥も外聞も恐れもなく肌を焼く人々
コバルトブルーのグラデーション ああ きれいな海
16:30 港でウインドショッピングを楽しみ
セキュリテイーを受け 船に戻る
17:30 ディナー で腹いっぱいになり
20:00 Deck4スタジオBで アイススケート ショウを見る
プロのスケーターの演技とアートな舞台照明 見応えがありました。
11月17日
クルージング最終日
写真撮ってくるね~ と部屋を出る
今日の朝食はどこにしょう… やっぱり「パークカフェ」が落ち着くわ。
セントラルパークから空を見上げると
「ウオータースライダー」が見えた。
人が一瞬のうちに滑っていく。見てるだけでも空恐ろしい面白さ
c・ドリームワークスのキャラクター キッズスペースの子供たち 船内セールを楽しむ人々
17:30~ ラストディナー
7回のフルコース料理 ご馳走様でした。
19:45 パレード「レッツ セレブレート」
一年の行事をまとめてお祝いしちゃいます。
というので 見に行ったが大勢の見物客で…
人気俳優らしいが
23:00までにパッキングしたスーツケース出して置かなければならない!
明日は 下船日 いそがしい
11月18日
06:15 フォートローダーディル(アメリカ)に入港
朝食は船内で済ませておきます。
08:30 シーパスカード、パスポート、それからスーツケースをピックアップして税関に進みます。
何だか 一仕事終えたような気持ちです。
専用バスで「マイアミ市内観光」へ
イチロー選手が活躍した「アリーナ」
マイアミに本拠地があるんだ~
アメリカンエアーライン なんだ~
その横に線路が走っていました。ある意味 風光明媚
アールデコ調の街に
向こうは ロイヤルカルビアンの本社
マイアミ ダウンタウン
ヒルトンホテルのロビー(エレベーター3F)
時間待ちで、入口(1F)のシートにふーっとしてたら
スラーっとした2m級が十数名 揃いの制服で入ってきた。
国際線のキャビンクルーだと思う
疲れなど微塵もでてない。やっぱりかっこいい!
ガラス戸を開けて 外に出て周囲を眺める(4階の部屋)
11月20日
乗り換え乗り換え乗り換えて まる一日かかって
22:00
さいごの旅行を終えて 無事に帰宅 ほーっとしました。
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