入道雲
7月30日(木)
石川県庁 19階から金沢市街(南方面)を眺めていると、山の向こうに モクモクと 白雲が立ち上がってくる様が 日に照らされ とても美しく、
そこのカフェ店員さんと異口同音に「きれいな雲やねぇ・・・」と うなずきあったことでした。
入道雲は
気象学では「積乱雲」といって 大気の不安定な状態によって発生し、
天気急変の予兆なんだそうで 夕立 雷雨 あるいは豪雨をもたらすのだと。
脳天気ものは 今日の この雲を見て 梅雨明けの前兆だなぁと感動し
晴れ晴れの雲だと 思ったのであります。
この7月は あれこれ ことの他 あわただしく過ぎた。
15日夜遅く 夫の母が104歳の天寿を全うし 16日通夜17日葬儀 と滞りなく行われた。
新型コロナ禍の状況の折りであり「家族葬」であった。ひい孫たちも皆 成人に達しており
「曽おばぁちゃん」を お見送りした。
県庁の庭園に咲く花
「え! もう オミナエシが満開に 咲いている~ 」
よく見ると、「秋の七草」が植えられていて 楽しませてるんですねぇ。
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